新入荷 再入荷

【希少!】落合・吉薗秘史[8]応神・欽明王朝と中華南朝の極秘計画

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 7680円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :16213275577
中古 :16213275577-1
メーカー ad2a65447 発売日 2025-04-12 03:05 定価 12800円
カテゴリ

【希少!】落合・吉薗秘史[8]応神・欽明王朝と中華南朝の極秘計画


(以下、本文より) 平成の世を見渡しても、広隆寺がマニ教院であることを明言したのは、この落合だけのようである。今から「令和」の時代を迎えるにあたり、世人がこの誤りに早く気付いてほしいと思うばかりである。 令和とは本来「和」を「令する」意味であろう。そもそも「和」とは、聖徳太子が「十七条の憲法」の最初に置かれた「和を以って貴しとなせ」の中心にある理念で、対立を克服して達する調和状態のことである。この理念の淵源をわたしがマニ教とみるのは、あらゆる世界宗教の中で、マニ教だけが他教他宗に浸透していて、しかも「我」をひらすら主張することがないからである。思考の主体は個人から始まり、家族、同族と広がり、ついには国家に達する同心円を構成するが、この同心円は個人の数だけ存在し、それら全部が集合したのが人類社会である。 つまり、この同心円は目下百億近く地球上に存在するが、これを調和させる思想を「和」と呼ぶのである。小野妹子を隋と江南に遣わした聖徳太子は、当時の東アジアを覆っていたマニ教を学ばれた。「和」がマニ教の精神だからこそ、聖徳太子はこれを「十七条の憲法」の文頭に置かれたのである。「和」は単純な屈服でなく、また強要でもない。彼我の折り合いをつけた結果としての調和である。 これを常に服膺するのが「令和」の時代精神である。第一部 解読部 第一章 大連アヘン事情の内密調査 第二章 堺屋若松党の活躍 第三章 巻とケサヨ 第四章 甘粕正彦と佐伯祐三の接点 第五章 甘粕正彦と関東大震災 第六章 陸軍上層の分裂と周蔵の不安第二部 考究部 第七章 「上高田日記」大正十年条 第八章 ヤマト國體の大陸・半島政略 第九章 ヤマト國體の「国号偽称作戦」 第十章 英彦山の「鷹栖宮」吉薗周蔵関係資料の開示32020年2月29日初版第2刷発行。表紙カバーに軽微なスレがございますが、書き込み線引き等なく、概ね良好な状態です。#落合莞爾 #落合_莞爾 #本 #社会/一般
カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>人文
商品の状態:目立った傷や汚れなし
配送料の負担:送料込み(出品者負担)
配送の方法:佐川急便/日本郵便
発送元の地域:大阪府
発送までの日数:1~2日で発送

 

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です