~ LE DIABLE A PARIS ~\r\rご覧いただきありがとうございます。\r\rこちらは、19世紀のフランスを代表する作家たちによるエッセイ集「パリの悪魔」です。\r全4巻が2冊にまとまっています。\r\r挿絵はグランヴィルをはじめ、当時の著名な画家たちが集結し、1500点以上もの挿絵が収録されています。\rこの本の初版は1845年ですが、その時は出版社とグランヴィルの折り合いがうまくいかず、グランヴィルの挿絵は入りませんでした。\r\r今回出品しているのはその再版で、こちらにはグランヴィルの挿画が多数入っています。\rグランヴィルのずば抜けた異才ぶりは世界的にも評価が高く「初版と再版では同じ題名でも全くの別物」と言われたほどです。\r\rフランス文学の挿絵本に興味がある方なら、1度は耳にしたことがあるのがこの挿絵本でしょう。\rぜひ、この機会にご検討くださいませ。\r\r【商品詳細】\r◆「パリの悪魔」(LE DIABLE A PARIS)\r◆作者 \rバルザック、ミュッセ、サンド、スタール、シュー他\r\r◆挿絵\rグランヴィル、ガヴァルニ、ベルタル、シャム他\r◆出版社 パリ、エッツェル書店\r\r◆出版年 1868年~1869年\r◆サイズ\r 縦 27.5㎝ 横 19.0㎝ \r 重さ(2冊合計) 3.9㎏\r\r◆言語 フランス語\r◆ページ数(2冊とも)196頁\r◆ハードカバー\r\r【商品状態】\r所々、シミ、ヤケがございますが、どれも最小限の範囲かと存じます。\r装丁から外れているページはございません。\r破れているページもございません。\r\r150年以上前の古書としては、きれいに残っている品です。\r\r#そのほかのレトロな商品はこちら\r\r【ご案内事項】\r◆24時間即購入OKです。\r◆ご入金後、原則、1日~3日以内に発送いたします。\r◆梱包は厳重にいたします。\r◆交渉中でも即購入されたお客さまが優先となります。