家族の持ち物です。東京伝統木版画工芸協会による、初代歌川広重『亀戸梅屋舗』の復刻版画です。制作は平成10年10月定価22,000円専用額13,200円版画寸法:縦340 x 横220mm東京伝統木版画工芸協会は浮世絵木版画に代表される、日本独自の多色摺りの版画技術である「江戸木版画」を制作する組合で、江戸時代と変わらぬ技術・技法を継ぐ職人である 彫師・摺師・職人を束ね、作品をプロデュースする版元、江戸時代そのままの手法を守り材料や道具を制作する工房、みなが一丸となり、その文化の継承と発展に力を注いでいるそうです。少し古いお品になりますが、梅の季節のみ飾っていたそうで、全体的綺麗な状態です。写真をよくご覧の上使用品中古品であることをご理解した上でのご購入をお待ちしております。値段交渉中であっても、先に購入いただけた方を優先させていただきます。お取り置き対応はしておりません。